人材育成ではなく、未来育成である。
通常のコーチングが目の前の目標達成に向けて、コミュニケーションを取っていくのに対し、ドリームコーチングでは、夢(未来の目標)に焦点を当て、コミュニケーションを取っていく。
自分の現状に注目し、不安を抱くのではなく、未来を想像し、そこに向かうための今を生きることを目指す。未来の目標を定めることで今後の行動が繋がりをもつようになり、目的(何のため)を持ち続けて行動できる人になる。
現在より未来に意識を向ける、未来志向を身に着けることで、現状の不安要素に振り回されず、目標に向かって、意欲を高め、自身の最大のパフォーマンスを発揮することができる人財になる。それが、ドリームコーチングの目的である。
個人や企業に対して、ドリームコーチングを導入することで、現状に注目する意識を変え、未来志向を身につけ、自分自身でメンタルヘルスケアをすることに繋がる。また、社会に生きる一人一人が未来志向を身につけることが持続可能な地球「SDGs」の目標達成への一歩となる。